新体操のクラブ日本一を目指す団体の全日本選手権が12日から高崎アリーナで始まりました。
高崎アリーナではじまったのは小学生から高校生までが出場する「全日本新体操クラブ団体選手権」です。今年は北海道から九州まで全国から242チームが出場し、県内からは3チームがエントリーしています。
初日のこの日は、リボンなどの道具を使わない「徒手」という部門が行われ、小学3年から6年生で構成される73チームが臨みました。制限時間2分30秒という短い時間の中で技の出来栄えや難易度などを競い合いました。選手たちは上位進出を目指し音楽に合わせてしなやかな演技を披露していました。
大会は今月15日までの4日間の日程で行われます。
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